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結婚記念日のプレゼントで失敗しない!喜ばれる贈り物と相場

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結婚記念日のプレゼントで失敗しない!喜ばれる贈り物と相場

結婚記念日のプレゼントで失敗しない!喜ばれる贈り物と相場

結婚記念日のプレゼントは、相手のことを思って選んだ気持ちこそがいちばんの贈り物になるかなと思います。というのも、プレゼント選びで多くの方がつまずくのは「何を贈るか」よりも、「相手に喜んでもらえるかな」「失敗したくないな」という不安の部分なんですね。

でも、贈る相手や予算の目安、選び方のコツさえ押さえておけば、その不安はぐっと軽くなります。たとえば、奥さまにはお花やアクセサリー、旦那さまには実用的な革小物、ご両親には食事会と記念品——というように、相手に合わせた定番を知っておくだけで、ぐんと選びやすくなりますよ。年数ごとの「何婚式」にちなんだ贈り物や、相場、メッセージの文例まで分かれば、もう迷うことはありません。

この記事では、妻へ・夫へ・両親へと相手別におすすめの結婚記念日のプレゼントや相場、失敗しない選び方を、やさしく解説していきます。今年の記念日が、ふたりにとって心に残る一日になりますように。

結婚記念日のプレゼントの基本と選び方

結婚記念日が近づくと、「今年は何を贈ろうかな」と毎年あたまを悩ませる方は多いのではないでしょうか。実は、結婚記念日のプレゼント選びには、年数の数え方や相場、ちょっとした選び方のコツなど、知っておくと一気にラクになるポイントがあるんですね。まずはこの章で、贈り物を選ぶ前に押さえておきたい基本を一緒に整理していきましょう。

結婚記念日の数え方と何年目の意味

「うちって今年で何年目だっけ?」——結婚記念日のプレゼントを考えるとき、意外とつまずくのがこの数え方かなと思います。結婚記念日は、結婚した年を0年目、その翌年を1年目(1周年)と数えます。ちょうど年齢を数えるのと同じ考え方ですね。もし何年目か分からなくなってしまったら、「今年の西暦 − 結婚した西暦」で計算すると一発で出せますよ。たとえば1990年に結婚されたご夫婦なら、今年は「2026 − 1990 = 36」で結婚36周年、ということになります。

そもそも結婚記念日をお祝いする習慣は、イギリスが発祥といわれています。日本に広まったのは明治時代に入ってからとされていて、思っていたより新しい文化なんだなと感じる方もいらっしゃるかもしれません。年数ごとに名前がつけられているのも特徴で、1年単位で名前があるのは15周年まで。それ以降は5年単位で節目の名称が用意されています。

結婚記念日の名称は、年月を重ねるごとに「柔らかいもの → 硬いもの → 価値あるもの」へと変化していきます。これは、夫婦の絆が時間とともにしっかりと結びつき、かけがえのないものになっていく様子を表しているといわれているんですね。数え方ひとつにも素敵な意味が込められていて、知っているとプレゼント選びがちょっと楽しくなるかなと思います。

「何年目か」が分かると、その年にちなんだ贈り物を選べるようになります。せっかくの結婚記念日のプレゼントですから、ただ品物を渡すだけでなく、「今年は〇〇婚式だから」というストーリーを添えられると、ぐっと特別感が増しますね。次の章では、その年数別の名称を一覧で見ていきましょう。

年数別|結婚記念日の名称一覧

結婚記念日には、それぞれの年に「〇〇婚式」という名称がつけられています。25年目の銀婚式や50年目の金婚式は耳にしたことがある方も多いと思いますが、実はそれ以外の年にもちゃんと名前があるんですね。ここでは、結婚記念日のプレゼント選びの手がかりになるよう、年数別の名称を一覧表にまとめました。気になる年をチェックしてみてください。

年数 名称 贈り物の傾向
1年目 紙婚式 手帳・アルバム・レターセット
2年目 藁婚式/綿婚式 タオル・パジャマなど木綿製品
3年目 革婚式(皮婚式) 財布・名刺入れなど革小物
4年目 花婚式(書籍婚式) 花束・フラワーギフト・本
5年目 木婚式 木製雑貨・観葉植物
6年目 鉄婚式 鉄・スチール製品
7年目 銅婚式 銅製のキッチンツール
8年目 青銅婚式/ゴム婚式 青銅・ゴム素材のアイテム
9年目 陶器婚式 食器・陶磁器
10年目 錫(すず)婚式/アルミ婚式 錫の酒器・食器
11年目 鋼鉄婚式 ステンレス製品
12年目 絹婚式 シルクのスカーフなど
13年目 レース婚式 レース・繊細な装飾品
14年目 象牙婚式 象牙色の上質な小物
15年目 水晶婚式 クリスタル・ガラス製品
20年目 磁器婚式 高級磁器の食器
25年目 銀婚式 シルバージュエリー
30年目 真珠婚式 パールのアクセサリー
35年目 珊瑚婚式 珊瑚の装飾品
40年目 ルビー婚式 ルビーの指輪・ジュエリー
45年目 サファイア婚式 サファイアの装飾品
50年目 金婚式 ゴールドジュエリー
55年目 エメラルド婚式 エメラルドの装飾品
60年目 ダイヤモンド婚式 ダイヤモンドジュエリー
75年目 プラチナ婚式 プラチナ製品

こうして並べてみると、はじめは紙のように身近で柔らかいものから始まって、銀・金・ダイヤモンドと、だんだん輝きを増していくのが分かりますね。なお、名称にはイギリス式とアメリカ式があり、文献によって呼び方が少し前後することもあります。「絶対にこれが正解」というより、ふたりが「素敵だな」と思える名称を選んでいただくのがいいかなと思います。

プレゼントの相場と予算の目安

結婚記念日のプレゼントで気になるのが、やっぱり「みんないくらくらいかけてるの?」という相場ですよね。一般的に、夫婦間で贈り合う結婚記念日のプレゼントの相場は、5,000円〜30,000円程度といわれています。ただ、これはあくまで目安。結婚年数やお祝いの規模、そのときの家計の状況によってかなり幅が出るものなので、「この金額じゃないとダメ」と気負いすぎなくて大丈夫かなと思います。

節目の年は少し奮発する人も

銀婚式や金婚式といった大きな節目の年には、30,000円〜50,000円程度と、いつもより少し奮発して特別なジュエリーや記念品を選ぶ方も多いようです。一方で、毎年の結婚記念日のプレゼントには無理のない範囲で気持ちを込める、というメリハリのつけ方も素敵ですね。

ある銀行の調査では、記念日に配偶者からもらうプレゼントに期待する金額は、夫が平均およそ6,500円、妻が平均およそ10,300円という結果が出ています。男女で少し期待値に差があるのは面白いところですが、大切なのは金額そのものよりも「自分のことを考えて選んでくれた」という気持ちの部分かなと思います。

予算をぐっと抑えたい場合でも、名入れや刻印などのカスタマイズをひと工夫加えるだけで、世界にひとつだけの特別な贈り物に早変わりします。たとえば1,000〜3,000円台でも、名入れのボールペンや上質なハンカチなら十分に気持ちは伝わりますし、5,000〜10,000円台ならペアグラスやフラワーギフト、10,000円を超えるとアクセサリーや体験ギフトと、予算に応じて選択肢はぐっと広がっていきます。家計を圧迫しない範囲で、ふたりにとってちょうどいい予算を見つけていただけたらと思います。

失敗しないプレゼントの選び方

せっかくの結婚記念日のプレゼントですから、「贈ったあとに微妙な空気になってしまった……」なんてことは避けたいですよね。ここでは、失敗しないための選び方のポイントと、ちょっとした注意点をお伝えします。難しく考えなくても、いくつかのコツを押さえるだけで、ぐっと喜んでもらいやすくなりますよ。

まず大切なのは、相手のライフスタイルや好みに寄り添うこと。普段の何気ない会話のなかに、「これ欲しいんだよね」「最近これが古くなってきた」といったヒントが隠れていることが多いんですね。日頃からアンテナを立てておくと、プレゼント選びがぐっとスムーズになります。また、相手が毎日使うものや身につけるものは使用頻度が高く、長く愛用してもらえるのも嬉しいポイントです。

お花を選ぶときの注意点

結婚記念日の定番であるお花ですが、実は種類や色によっては避けたほうが無難なものもあるんですね。たとえば黄色いバラは「薄らぐ愛」、黄色いユリは「偽り」、スイセンは「自己愛」、アジサイは「移り気」といった花言葉を持っています。菊はお祝いごとよりも仏花のイメージが強いので、こちらも避けておくと安心かなと思います。お花屋さんで「結婚記念日の贈り物です」と伝えれば、ふさわしい花を提案してもらえますよ。

最近はネット通販で結婚記念日のプレゼントを手配する方も増えていますが、お届け日の指定ミスや、思っていたものと違う商品が届くといったトラブルも報告されています。注文前に配送日・返品条件・出店者の情報をしっかり確認しておくと安心です。通販トラブルの相談先や注意点については、国民生活センターでも情報が公開されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

そしてもうひとつ。プレゼントは高価さよりも、添える言葉や気持ちのほうが満足度を左右します。価格に迷ったときこそ、メッセージカードを一枚添えてみてください。普段はなかなか口にできない「ありがとう」のひと言が、どんな高級品にも負けない贈り物になるかなと思います。

名称にちなんだプレゼント例

せっかく年数ごとに素敵な名称があるのですから、その年にちなんだ結婚記念日のプレゼントを選んでみるのもおすすめです。名称の由来を知ったうえで贈ると、「今年は紙婚式だから紙のものを選んだよ」とストーリーを添えられて、ぐっと印象に残る贈り物になりますね。ここでは代表的な年の例をいくつかご紹介します。

結婚1年目の紙婚式には、ふたりの写真を収めたアルバムや手帳、レターセットなどの紙製品がぴったり。これからの真っ白な未来を一緒に綴っていこう、という気持ちが込められます。2年目の綿婚式は、質素倹約をして贅沢をしないようにという意味があり、肌触りのいいタオルやパジャマなどの木綿製品が定番です。3年目の革婚式なら、長く使うほどに味わいが増す財布や名刺入れなどの革小物が喜ばれますね。

節目の年は素材に合わせて

年数を重ねるほど、贈り物も少しずつ豪華になっていきます。10年目の錫婚式には錫のタンブラーや酒器、25年目の銀婚式にはシルバーのジュエリーやいぶし銀の小物、30年目の真珠婚式にはパールのアクセサリー、そして50年目の金婚式にはゴールドのジュエリーや記念品を。素材を名称に合わせるだけで、自然と特別感のある贈り物になりますよ。

ヨーロッパには、結婚年数と同じ本数のお花を贈るという素敵な習慣があります。たとえば20周年なら20本、結婚記念日のたびに本数が増えていくので、毎年の積み重ねを目に見える形で感じられるんですね。お花にこだわらず、ふたりの思い出の品を年数分そろえてみるのも素敵かなと思います。

「今年は何婚式かな」と調べるところからプレゼント選びを始めると、それだけで会話のきっかけにもなります。名称にちなんだ贈り物は、ふたりだけの物語を一年ずつ重ねていくような楽しさがありますね。

相手別おすすめと記念日の過ごし方

ここからは、贈る相手別におすすめの結婚記念日のプレゼントと、当日の過ごし方を具体的に見ていきましょう。妻へ、夫へ、ご両親へ——相手によって喜ばれるものは少しずつ違ってきます。それぞれの「嬉しいポイント」を押さえて、心に残る一日を演出していきたいですね。

妻へ贈る結婚記念日プレゼント

奥さまへの結婚記念日のプレゼントで、まず外せない定番といえばやっぱりお花ですね。「いつもありがとう」「これからもよろしくね」——言葉にするのは照れくさくても、華やかな花束やフラワーアレンジメントなら、その気持ちをすっと伝えてくれます。生花はもちろん、長く飾って楽しめるプリザーブドフラワーも人気で、年数に合わせて本数を決めたり、奥さまの好きな色でまとめたりすると、より特別感が出ますよ。

身につけられるアイテムも人気

アクセサリーも奥さまへの結婚記念日のプレゼントの王道です。ネックレスや指輪、ブレスレットなど、日常使いしやすいシンプルなデザインのものが選ばれやすい傾向にあります。そのほか、コーディネートのアクセントになるバッグや財布などのファッション小物、香水、最近では美容家電なども喜ばれるアイテムですね。普段の会話のなかで奥さまが「いいな」と言っていたものを思い出してみてください。

奥さまへのサプライズもおすすめです。帰宅して玄関を開けたら花束が用意されていた、食卓にそっとプレゼントが置かれていた——そんなちょっとした演出が、忘れられない思い出になります。そして何より、メッセージカードを忘れずに。心のこもったひと言は、どんな贈り物にも勝る最高のプレゼントになるかなと思います。

奥さまへのプレゼントは、「自分のことをちゃんと見てくれている」という安心感が伝わることが何より大切です。ぜひ気持ちを込めた言葉を添えてくださいね。

夫へ贈る結婚記念日プレゼント

旦那さまへの結婚記念日のプレゼントは、実用的なアイテムが喜ばれる傾向があります。日々お仕事や家族のために頑張ってくれている旦那さまには、毎日使うものを少し上質なものに新調してあげると、さりげなく気持ちが伝わるんですね。たとえば普段使っている財布やカバン、ベルトなどが少し古くなってきていたら、新しいものを贈る絶好のタイミングかなと思います。

ビジネスシーンで活躍するアイテム

お仕事で使えるアイテムも人気です。名入れのボールペンや名刺入れ、上質な革小物などは、「もっと仕事を頑張ろう」というモチベーションにもつながりますし、こだわりを感じられる逸品は身につけるたびに記念日を思い出してもらえます。趣味がはっきりしている旦那さまなら、好きなお酒やグルメ、スポーツグッズ、PC周辺機器なども喜ばれますね。これも普段の会話のなかにヒントが隠れています。

男性は結婚記念日をうっかり忘れてしまいがち……というのは、よく聞くお悩みですね。だからこそ、奥さま側から「今日は記念日だから一緒にごはんに行こう」と誘ってあげたり、さりげなくプレゼントを準備しておいたりするのも素敵です。お互いに予定をすり合わせておくと、当日になって慌てずにすみますよ。

旦那さまへのプレゼントを選ぶときに気をつけたいのが予算です。奥さまが働いているかどうかで自由になる金額は変わってきますから、家計を圧迫しない範囲で、特別感を演出できるものを選ぶのがポイントです。名入れなどのひと工夫を加えれば、予算を抑えつつしっかり特別な一品に仕上がりますよ。

もっと詳しく旦那さんへのプレゼント選びについては、こちらの「結婚記念日は夫へちょっとしたプレゼント!予算別おすすめと選び方」の記事も参考になりますよ。

両親・友人夫婦へのプレゼント

結婚記念日のプレゼントは、夫婦間だけでなく、ご両親や仲のいい友人夫婦へ贈るケースもありますね。日頃の感謝を伝えたり、お祝いの気持ちを届けたりと、贈る相手が広がるのも結婚記念日ならではです。相場はおおむね5,000円〜30,000円程度で、関係性や何年目の記念日かによって調整するといいかなと思います。

ご両親へは食事会+記念品が定番

ご両親への結婚記念日のプレゼントは、子どもや孫からお祝いしてもらえること自体が大きな感動になります。一緒に食事を楽しみながら、ペアの食器や名入れグラス、思い出の写真や似顔絵などの記念品を贈ると喜ばれますよ。特に銀婚式や金婚式といった大きな節目の年には、家族みんなでサプライズパーティーを開くのもおすすめです。普段はなかなか言えない「ありがとう」を伝える、いい機会になりますね。

友人夫婦への結婚記念日のプレゼントなら、「いつまでも仲良くね」という気持ちを込めたペアグッズが人気です。ペアのマグカップやグラス、お揃いの食器などは、使うたびにふたりの仲を思い出してもらえます。また、気をつかわせすぎないよう、グルメやスイーツといった消えものを選ぶのもスマートな選び方かなと思います。

贈る相手との関係性が近いほど、予算は少し上がる傾向にあります。ただ、親しい間柄だからこそ、高価すぎる贈り物は相手に気をつかわせてしまうことも。「もらって負担にならないかな」という視点で選ぶと、ちょうどいいバランスが見つかりますよ。

人気のプレゼントと体験ギフト

ここまで相手別に見てきましたが、改めて結婚記念日のプレゼントとして人気の高いカテゴリを整理しておきましょう。定番からトレンドまで知っておくと、「うちのふたりにはどれが合うかな」と選びやすくなりますね。

まず鉄板なのが、お花とペアグッズ。フラワーギフトは生花もプリザーブドフラワーも根強い人気ですし、ペアグラスやペアマグ、ペアパジャマ、ペアアクセサリーなど「ふたりでお揃い」を楽しめるアイテムは、結婚記念日にぴったりです。名入れや記念日を刻んだギフトも、特別感を演出できると選ばれています。そのほか、アクセサリーやジュエリー、財布・バッグなどのファッション小物、お酒やグルメ、おしゃれな食器なども定番ですね。

注目はモノより思い出の「体験ギフト」

近年じわじわと人気が高まっているのが、体験ギフトです。これは品物ではなく「体験できる時間」を贈るもので、レストランの食事券やエステ・スパ、宿泊、アクティビティなどをカタログから選べる形式が多いんですね。「物が増えないのが嬉しい」「夫婦で一緒に楽しめる」という点で、長年連れ添ったご夫婦や、モノを増やしたくない方にぴったりです。銀婚式や金婚式など節目の年に、ふたりで過ごす特別な時間を贈る——そんな選び方も素敵かなと思います。

「形に残るものがいい派」と「思い出に残るものがいい派」、どちらが正解ということはありません。ふたりの価値観に合わせて、モノと体験を組み合わせるのもおすすめです。たとえばアクセサリーに食事のひとときを添えるなど、自由に組み合わせて、ふたりらしい結婚記念日のプレゼントを見つけてくださいね。

記念日の過ごし方|何もしない選択も

結婚記念日というと「何か特別なことをしなきゃ」と気負ってしまいがちですが、過ごし方に正解や不正解はありません。ふたりにとって心地よい時間を過ごすことが、何よりのお祝いになるかなと思います。ここでは、いろいろな過ごし方のアイデアをご紹介します。

定番はやはり、ちょっと豪華なレストランでのディナーや、思い出の場所へのデート。非日常を味わいたいなら、旅行やホテルステイもおすすめです。一方で、小さなお子さんがいて出かけるのが難しいご家庭なら、おうちで過ごすのも素敵ですよ。少し贅沢なデリバリーを頼んで乾杯したり、ケーキを用意したり、自宅でも十分に特別な時間は作れます。毎年記念写真を撮って変化を残したり、お互いにプレゼントを贈り合ったりするのも、心に残る過ごし方ですね。

「何もしない」という選択も、ちゃんとアリ

実は、結婚記念日に特別なことを「何もしない」というご夫婦も少なくありません。お互いに不満がなければ、いつも通りに過ごすのも立派なひとつの形です。最近は「無理に何かしなくてもいい」という考え方も広がってきていて、大切なのは「何をするか」よりも、ふたりにとって無理がなく、後悔のない過ごし方を選べているかどうかなんですね。

気をつけたいのは、ふたりの温度感がずれているとき。片方は「お祝いしたい」、もう片方は「何もしなくていい」と思っていると、すれ違いが生まれてしまうこともあります。記念日が近づいたら、「今年はどうしたい?」と一度話し合っておくと安心です。記念日にこだわりすぎて、かえってギクシャクしてしまっては本末転倒ですからね。

もし「忘れてしまいそう」という方は、共有のカレンダーに印をつけておくのもおすすめです。

添えたいメッセージの文例集

結婚記念日のプレゼントに、ぜひ一緒に添えていただきたいのがメッセージです。普段はなかなか言えない感謝の気持ちも、カードに書いてみると意外とすんなり伝えられるものですね。ここでは、贈る相手別にそのまま使える文例をご紹介します。アレンジの土台として活用してください。

夫婦間で贈るメッセージ

夫婦で贈り合うなら、シンプルでも気持ちのこもった言葉が一番です。「結婚記念日おめでとう。これからもよろしくね」「いつもありがとう。これからも一緒に幸せな年輪を重ねていこうね」といった一文に、ふたりだけの思い出やエピソードを添えると、ぐっと心に響くメッセージになりますよ。「あのとき〇〇してくれて嬉しかったよ」など、具体的な出来事を入れるのがおすすめです。

友人・両親へ贈るメッセージ

友人夫婦やご両親へ贈るなら、お祝いの気持ちをまっすぐに伝えましょう。「ご結婚記念日おめでとうございます。これからも幸せな毎日をお過ごしください」「結婚記念日おめでとうございます。これからまだまだ長い人生、幸せの年輪を重ねてください」といった文例が定番です。少しあらたまった関係の方にも使いやすい言葉ですね。

メッセージを書くときのコツは、①お祝いの言葉、②感謝や思い出のひと言、③これからへの願い、の3つを意識すること。この流れで組み立てると、短くてもまとまりのある温かいメッセージになります。長文である必要はまったくないので、自分の言葉で気持ちを込めることを大切にしてくださいね。

結婚記念日のプレゼントは、品物そのものよりも「あなたを大切に思っているよ」という気持ちが伝わることがいちばんです。今年の記念日が、ふたりにとって心に残る素敵な一日になりますように。この記事が、贈り物選びのお手伝いになれば嬉しいです。

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